【2020年版】wordpressに入れると便利なプラグイン

wordpressは、設定するテーマによって必要なプラグインが大きく変わります

有料の日本語テーマを設定している場合は、必要な機能がテーマの中に組み込まれているので、プラグインを追加する必要はほとんどありません。

でも、ほとんどの場合無料テーマで工夫を凝らすことになるので、ここにあるプラグインをインストールして補強していきましょう♪

操作を効率化するプラグイン

簡単にサーバー引っ越しができる All-in-One WP Migration

wordpressのバックアップや、インポート&エクスポートでサーバーの引っ越しが簡単にできます。

投稿記事の複製 Duplicate Post

投稿記事を1クリックで複製できます。

ショートコードで簡単デザイン Shortcodes Ultimate

ショートコードを自動生成して、ボタンやボックスのデザインを簡単に行います。

Word Balloon(吹き出し)

投稿記事の中に吹き出しを簡単にデザインできるプラグイン

Facebookのいいねを促す この記事が気に入ったらいいね

各個別記事のおわりに、Facebook ページヘのいいねのおすすめをします。

基本系プラグインはこちらでもご紹介しています▼

関連記事

wordpressは、基本機能は全て無料にも関わらずホームページの制作を簡単にできてしまうことで大変人気です。 特に、メディアやブログのように毎日更新を行うようなwebサイトに適していて、投稿記事を充実させることでSEO強化になる、という認[…]

SEO最適化に役立つプラグイン

画像のファイルサイズを縮小 EWWW Image Optimizer

画像のファイルサイズを縮小してくれます。

検索エンジンにインデックス Google XML Sitemaps

検索エンジンによる最適なインデックス作成のために、サイトマップを使用してSEOを最適化。

更新を即ネット反映 WebSub/PubSubHubbub

投稿が更新されたときにリアルタイムでネットワークに共有します。

キャッシュクリアでスピードアップ WP Fastest Cache

ユーザーがページの読み込み時間でストレスを抱えないようキャッシュクリアを行います。

複数人で運営するときに便利なプラグイン

外部確認用URLの発行 Public Post Preview

投稿ページのプレビュー画面がログインしなくても確認できるURLを発行できるようになります。

「Public Post Preview Configurator」というプラグインを追加で入れて設定すると、外部確認URLの閲覧期限を延ばすことができるのでとても便利です。

記事校正機能 Japanese Proofreading Preview

投稿プレビュー画面にて、日本語校正支援情報を表示(Yahoo! APIを使用)します。

誤字や日本語表現を指摘してくれるので、国語的な知識に自信がない方におすすめ。

プラグインを導入するときの注意点

簡単で便利なのでついつい入れてしまうプラグイン。

でも、プラグインが原因で動作エラーが起こることや、プラグインの更新が止まってwordpressと互換性がなくなってしまうトラブルが起こることも…。

プラグインを導入するときは以下を行うようにすると安心安全ですよ。

  1. 配布サイトからダウンロードしてインストールする(配布が突如止まることがあるのでフォルダごと保存)
  2. プラグインを入れた目的と日にち、参考にしたサイトをエクセルなどで管理(定期的に見直して不要なら削除)
  3. 新しいプラグインを入れたら、トップページと主要機能の動作確認(おかしな空白がページに入ったりすることも)

 

アフィリエイトで収入ができるようになったら、まずは有料テーマに投資することをオススメしますよ♪

 

関連記事

wordpressテーマを無料か有料で迷っている方がいたら、私は絶対有料をおすすめします。 ほとんどの有料テーマが1万円前後、飲み会2~3回分でクオリティの高いサイトが簡単に作れるようになるんです。 ここでご紹介をする有料テーマは、これから[…]

関連記事

ブログやサイトを運営しているなら、収益化できるのが理想ですよね。 たくさんアクセスを集めることは大前提ですが、「いくら報酬がもらえるのか?」知っておけばモチベーションがUPします♡ ここでは、サイトを立ち上げたら登録しておきたいアフィリエイ[…]

 

最新情報をチェックしよう!